1995第1回ラリーレイドモンゴル
レース前半



ここは砂漠地帯のはしっこのほうですね。少し草も生えかかっています。


ETAP6の中間チェックポイントです。
この少し前に、ラクダの群れを見ました。
遊牧民が飼っているものだとは思いますが。


同じくETAP6の中間チェックポイントです。
モンゴリアンが遊びに来ていました。
今大会最高気温が43℃まで上がったと聞きましたが、それでも、モンゴリアンは、見てのとおり厚着です。



キャメルバックにいれているのは、大会スポンサーの吉本興業様から提供のあった
「天然でんねん!」と言うミネラルウォーターです。
砂漠の枯れたオアシスの横で、ラクダが死んで干乾びているのを見たときには、
「ああは成りたくない」と、急いで逃げる気持ちでした。
モンゴルでは、水の大切さを、痛感しました。日本は本当に平和です。


朝、主催者からランチパックの支給を受けている所です。
この時に、前日のランチパックのゴミと交換に受け取ります。
モンゴルの大地に、ゴミを捨てて帰らないようにとの配慮です。


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