1995第1回ラリーレイドモンゴル
レース後半


 


ETAP7の川渡りです。
この日は、前日の大雨で嫌という程、川渡りがありました。
ルートマップでは、「枯れ川を渡る!」と書かれていたのですが。
エアクリーナーBOXまである水深に水没者続出です。
私が見た人は、桃太郎のように、どんぶらこっこと流れていく人もいました。
おまけに、大会中一番標高の高い日で4000m級の山の間を走るルートだったのでかなり冷え込みました。
結局この日は、あまりの条件の厳しさにキャンセルになり、ほとんどの人が、夜明け前にキャンプ地に到着。


モンゴルは、標高の高い所が多いせいでしょうか、雲が低く感じられました。


レースを支えてくれた、オフィシャルと車輌、ヘリコプターです。


最終日スタート前の記念撮影
参加者80人中完走できたのは、28人です。


最終日ETAP10のスタートシーン
最終ゴールのウランバートルへ向けて、一斉スタートです。
ヘリコプターの祝福飛行とオフィシャルの車輌が、クラクションで祝福してくれながらのスタートは、感動ものです。


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